東京大学

 
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プロジェクト

WIDE Project

WIDEプロジェクトは、産官学の協力によるインターネット技術に関する研究コンソーシアムであり、 現在100社以上の企業と約70の大学から、 合計で400名程度の研究者がその活動に参加している。 WIDEプロジェクトは、インターネットの黎明期を支え、 我が国におけるインターネットの基盤を確立したことでも有名であるし、 国際的にも日本を代表する研究組織として、 広くインターネットコミュニティーで認識されている。 WIDEプロジェクトは、国内外の研究組織や企業と協力しながら、 次世代インターネットの研究開発を推進するための 実証実験ネットワークを自ら構築し運用している。 このネットワークには、大学や企業の研究者が研究開発した技術を適用した、 実証的に実験が展開され、 多くの技術がこれまでに製品化あるいは事業化された。

Live E! Project

Live E!プロジェクトでは、インターネット接続された環境センサを実際に使いながら、遠隔地の状態をリアルタイムに提供可能な電子情報基盤(広域センサネットワーク・プラットフォーム)を構築している。2008年8月現在、Live E!プラットフォームは、10台のサーバにより分散運用され、およそ100台のセンサが世界6ヶ国に設置されている。関連研究領域は、オーバレイネットワーク、分散データベース、分散ストリームシステム、組込み機器、実現可能なアーキテクチャ等である。Live E!により扱われているデータは、災害対策、環境汚染対策、教育利用のような公共性の強いものから、省エネ機器制御、農業生産、販売計画などの各種ビジネスへの応用が期待される。

Green UT Project

グリーン東大工学部プロジェクトでは、東京大学工学部2号館を実証実験の場と位置づけ、環境問題に対する、各新規技術の意義と効果の検証を行う。本プロジェクトの目的は、IT技術の活用による地球環境問題の克服と、IT環境自身の省エネの達成である。研究開発活動を通じ、マルチベンダ環境での、統合システムによる各種データの計測、得られたデータに基づく制御を行い、その運用技術を確立する。

TAHI Project

IPv6システムの検証および評価を行うためのテスト仕様の研究開発を行い、 さらに、そのソフトウェアをオープンソースとして、 広くインターネットに提供することを目的として、 1998年に、 KAMEプロジェクトと同時に発足した産学協同の研究開発プロジェクトである。 主な参加組織は、 横河電機(株)、 慶應義塾大学、 東京大学。 KAMEプロジェクトにおけるIPv6プロトコル群 の実装にあわせて、 その評価検証システムの研究開発を進めている。 2001年度からは、情報家電(Home Appliances)や携帯機器(PDA)のような、 計算機資源に制限のあるノードに対する、 IPv6要求仕様に関する検討とその参照ソフトウェアならびに 評価・検証システムの研究開発を展開している。


Next Generation IX Consortium

インターネットプロバイダ間のトラフィック交換を実現する技術のひとつとして、 IX(Internet eXchange)を構築・運用することが増えてきているが、 既存のIX技術では特定データリンク メディアに依存することに起因して、 通信速度の制限や運用上の問題が指摘されている。 また、スケーラビリティ上の問題から広域分散へ展開することは困難とされており、 東京一極集中の構造から脱却できないことも大きな問題である。 本コンソーシアムでは、全国規模および地域のプロバイダ、 ネットワーク機器のベンダー、システムインテグレータ、 および大学が共同で、コンテンツ提供者、アクセスプロバイダ、 あるいはバックボーンプロバイダ間での、 より円滑、効率的なトラフィック交換モデルを広域分散環境で実現するための、 システムアーキテクチャの研究開発を行い、 これを、実証的実験網を用いて評価検証することを目的とする 産学協同の研究開発コンソーシアムである。 特に、MPLS技術を用いた、 広域分散IXシステムの研究開発を推進している。

JGN2 plus

Japan Gigabit Network(JGN)は、独立行政法人 情報通信研究機構が運用する、 産・学・官と連携し、地域・他国際機関等と協調した超高速・高機能研究開発用テストベッドネットワーク環境である。 1999年に JGNとして、日本国内にまたがる光ファイバーネットワーク網の運用を開始し、2004年には JGN2 として、日本国内外のアクセスポイント・帯域等を拡大・拡充し、IPv6によるルーティングの実施や光スイッチを導入した。さらに 2008年よりJGN2plus として、大手町ネットワーク研究統括センター (SPARC)を中心に、新世代ネットワークの 研究開発を可能にする多様なサービスを提供するテストベッドを展開している。

 
 

 
     
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